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カムコーダーのチェックを待つのはやめよう
挑戦。教育大学での複雑な動画撮影を克服
バトラー大学の教育学部では、スクールカウンセリングのインターンシップに参加した学生が、クライアントとのセッションの様子をビデオに撮っていました。録画したビデオは、授業中や教授との個人面談で、学生のパフォーマンスを評価するために使われていました。
フリップカムなどの携帯型デジタルビデオカメラで撮影し、DVDやメモリーカードに保存している人もいれば、VHSカメラやビデオテープを使っている人もいました。
ビデオを共有するためには、学生はメディアカードから大容量の生データを取り出し、手作業でファイルを小さなフォーマットに変換して、ローカルサーバーにアップロードする必要がありました。この作業は非常に時間がかかるだけでなく、せっかく作ったビデオをキャンパス内でしか見ることができないため、通学している学生にとっては負担が大きいものでした。
教育大学では、さまざまな機器で簡単に使えるだけでなく、コンテンツの録画や非公開での共有のプロセスを効率化できるビデオソリューションを必要としていました。
ソリューションPanopto社のセキュアなクラウドホスト型ビデオコンテンツ管理システム
Panoptoを導入したことで、教育大学は録画プロセスを簡素化し、教授が学生のパフォーマンスの特定の側面についてよりタイムリーなフィードバックを提供できるようになりました。
インターンは、メモリーカードやDVDに録画する代わりに、ラップトップとオンボードカメラを使って直接Panoptoに録画するようになりました。さらに、録画ファイルへのアクセスは、ログインによって制御され、プログラムの教授や同僚にのみ許可されるようになっています。
教育大学の教授陣は、勉強会や個人指導の際に毎週録画を確認しており、学生のビデオにタイムスタンプ付きのコメントを付けられるPanoptoのノート機能を頼りにしています。
学校カウンセリングプログラムでインターンを監督している助教授のブランディー・オリバーは、学生へのフィードバックにノート機能を多用しています。"ビデオの特定のポイントに行って、『このスキルを見てほしい』と言えば、話そうとしていることについて深く徹底的に議論することができます」と述べています。
"It's been wonderful," オリバーさんは言います。 "Panoptoは、離れていても、本当に詳細なフィードバックを提供できるようになっています。"
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