今年、パノプトは初めてIntegrated Systems Europe (ISE)に参加し、ホール10にブースを構えました。主催者はISEをプロフェッショナルなAVおよびエレクトロニクスシステム業界のための最大のトレードショーと呼んでいますが、この3日間ここに滞在して、私はそれを信じることができました。多彩な出展者だけでなく、45,000人以上の来場者が最新のオーディオビジュアル技術を学ぶためにアムステルダムRAIを訪れることが期待されています。

私たちのブースに来た人の多くは高等教育機関に勤めており、ヨーロッパ中の（そして世界中の）大学のスタッフと、レクチャーキャプチャーがいかに彼らの機関でビデオを使用したいと考えているかについて話をすることができました。ここ数年、レクチャーキャプチャーや教室での録画が世界的に普及したことで、多くの大学が最初のレクチャーキャプチャーのパイロットを卒業しました。学生やスタッフがレクチャーキャプチャーのメリットを最大限に享受するためには、2、3の部屋にレクチャーキャプチャー用の機器を設置するだけでは不十分であることを認識するようになりました。

Now that lecture capture is being offered by many universities as a ‘core service’ (a trend discussed by my Panopto colleague JJ van Delsen in a recent article in University Business), learning technologists, academics and IT staff are looking at ways to broaden their uses of recorded content. More agile forms of content creation are being explored, with teachers looking at the idea of making short knowledge-sharing clips from the comfort of their own homes to share with their students either pre-lecture (in a flipped classroom model) or afterwards, to help them consolidate their learning. This is what one of our existing users at the University of Northampton has described as ‘sofacasting’ where video empowers teachers and learners to create and access educational materials wherever is most convenient for them. Classroom recording, in this scenario, need not be limited to the classroom at all! Our lecture capture software is perfectly suited to this flexible approach to recording – as we are hardware agnostic, we let users determine the devices they want to use. This fits with the message that we heard loud and clear at the event – big hardware installations are out.

ブースにお越しいただいたお客様とお話をしていて、多くの笑顔が見られたのは、Panoptoのビデオコンテンツの検索性についてでした。講義の収録や教室での録音などの利用を拡大しようとしている機関では、多くのコンテンツを作成した場合、どのようにして最も関連性の高い部分にナビゲートするのかという疑問があります。 のための だけでなく、 のビデオの中の を検索できるという事実は、このケースでは大きなボーナスです。

ISE 2014が閉幕した今、私にとって重要なことは、教育分野では講義のキャプチャというアイデアが定着し、今後数年間でさらに成長するだろうということです。私たちのブースに来てくださった方々が話していたように、他の形式の録画コンテンツの増加は、柔軟性、適応性、拡張性のあるソリューション（Panoptoのような）が、教師や講師がビデオを使った教育や学習の改善を目指す上で、重要なサポートツールとなることを意味します。